屋外の修理

屋外の修理 排水の水漏れ【京都市左京区】

京都市左京区のお客様より、屋外の配管から水漏れしているとのご依頼です・・・給水管なのか排水管なのかは受付時には分からなかったので、現場で確認します!!

現場に着きお客様に水漏れしている場所に案内してもらうと露出配管してある排水管からのようです。

奥の方の排水管なんですがトイレの排水管になります。3階のトイレの排水管ですね・・・壁から出たところのチーズ部分で漏れを起こしているようです。

露出配管は太陽に当たり続けると劣化を早め亀裂が入ってしまう事はよくあります。今回のそのようですね。

曲がっている内側の黒く見える所に亀裂が入っています。亀裂が入っている所を撤去し、やり替えが必要ですね。やり方を考えているとお客様が「こっちも漏れているようなんですけど・・・。」との事で、手前の排水管にも亀裂が入っているようです。

確かに漏れた跡が残っていますね・・・2階に入り込んでいる方の排水管なのですが、キッチンに繋がっているようですね。 脚立を立ててしっかり確認してみます。

完全に割れてしまっています・・・ここもやり替えないといけませんね。

やり替えるのは、さほど難しくはないのですがトイレの排水管は3階になるので、厄介なのは高さですね。作業中は写真を撮る余裕が無かったのでいきなり完成になります・・・。

【3階トイレ】

【2階キッチン】

こんな感じで修理完了です。どちらからも水を流してもらい漏れがないか確認して作業終了です!!

因みに3階の撤去した配管がこちら

全体的に亀裂が入っていました・・・固定金具が無ければ折れていたでしょうね・・・。給水管などは露出配管の場合、保温カバーを取り付けるので管に直接陽が当たらないのでまだいいのですが、排水管はむき出しになるので直接陽が当たってしまい劣化が早まりますのでご注意を・・・ただ給水管でも保温カバーが劣化で破れてしまっているのにそのままのお宅も多いですので、カバーを取り替えないと水漏れを起こすのでこちらも注意が必要になります。

露出配管は何かあったときに修理などの対応がしやすいですが、その分メンテナンスも必要になるので気を付けて頂きたいですね。 

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